やまなみハイウェイの中でも有名な、あの看板。まっすぐな道の先に壮大な山!今回は思わず立ち止まってしまう長者原をご紹介します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 阿蘇、大分周辺のツーリングスポットを知りたい。
- 長者原に行ってみたいけどよく知らない。
この記事を見ると、ライダーから見た長者原の魅力を知ることができます。
それでは、どうぞ!
長者原とは
勘違いされている方もいらっしゃいますが(かくいうかつての私も)、そもそも長者原は大分県にあります。やまなみハイウェイも起点は大分県です。”「阿蘇ツーリング」といえば「やまなみハイウェイ」” みたいな空気がありますが、実は大分にまたがっているという。大分県の方ごめんなさい。
阿蘇くじゅう国立公園に含まれる飯田高原エリアにある長者原。この地名は、地元に伝わる朝日長者伝説にちなんで長者ヶ原と命名されたことに由来するそうです。久住連山の主要な登山口のひとつで、長者原ビジターセンターには年間を通じて多くの登山客が訪れます。四季折々に彩られる壮大な自然が楽しめます。
Googleマップで検索しても出てこなくなっています。上記の地図を参考に目指してください。
ツーリングスポットとしての長者原
登山されたい方はまた別の話ですが、ツーリングスポットとしての長者原はこの写真の看板の場所かと思います。この看板、この直線は、見たことがある人が多いのではないでしょうか。
草原に挟まれた一直線の道路、目線の先にはくじゅう連山。
ライダーが好きなやつ!
新緑の季節も秋のススキの景色も山が雪化粧している姿も、その時々の景色を見ることができ、いつ来ても気持ちのいい場所です。
通り過ぎるだけでも爽快なため、Uターンして何度か走る抜けることだってあります。ライダーはもちろんドライブの観光客も多く立ち止まるスポットのため、看板前では写真を撮ろうとする方が列を作ることがあります
ただの道路と言われればそうなので、やまなみハイウェイやその周辺地域を楽しみながらのスポットになります。
まとめ
今回の記事では、ツーリングスポットとしての長者原をご紹介しました。ここだけが目的地となるようなツーリングにはならないでしょうが、やはり外せないスポットのひとつではないかと思います。「やまなみハイウェイに行ってきたよ」と証明するには、間違いない場所ですよ。
また、より熊本を楽しんでもらうべく、別の熊本県内のスポットやコースの紹介もしています!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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